為替トレード結果
11月16日
16日はやらかした。不慣れなドル円100枚×2スキャでとことん溶かした。−80万円を越えたところで真剣にこのやり方は向かないと感じた。
かなり意識されているドル円の日足一目均等表上でほぼ下限だったので、140円でロングを入れたが致命的に下がり日足の完成は翌日だったので、根性で損切りせずに持っていた。
11月17日
翌日は139.2円で買い増しをして、損益分岐ラインの139.8まで上がった。
その後、一度曇下抜けの139円台を割りに行き、−250万程度まで行った。
この時に損切りするか非常に悩んだが日足の完成を迎えてないので気合いで持ち越し。
夜中のタカ派連打で140.7まで伸び、プラスも250万を超えた。
その後の「理由なきインフレ株買い」のリスクオンで、140.3まで落ちたところで決済をした。この日は+150万程度になった。
いい加減に過剰なリスクオンを続ける米国株相場にはまともな評価をしてほしい。世界大暴落を引き起こすために株を買い続ける投機家達は後々大損をすることになると確信しているが、相場の邪魔なので早めに退場願いたい。
最後に非常に反省すべき人間の感情が入ったトレードを復習したい
大損しかけた反省
雲下限に達してないのにロングした140.1円のドル円150枚による時間拘束
140.1枚で拘束されたクソポジのせいで、雲下限の139.2での追加ロングという形でナンピン(死にかけた)せざるを得なくなった。
根拠である雲の下限にもっと引きつけて初めからINしていれば一撃400万も夢ではなかった。
140.3まで下げてから損切りしてしまったこと
直近高値付近の139.7で利確という選択肢や、一目均等表抜けた際に損切りなどの選択肢が選択肢としては正しかったハズ。
どんな根拠でINしたのか、どんな根拠で損切り利確するのか曖昧であったこと
致命的な損をする寸前だった事
二日で約−350万近くと明らかな許容オーバーのポジになってしまった事。未来がない負け方だったと思う。
結論
損をする事はいいが、根拠に対して妥協した位置で入る事。損切りできない事によるクソポジキープはそろそろ卒業するべき。
10年やって人間の感情こそが大きな負けの原因と理解して、未だ直せないのは学べない猿である。
失敗はする。大きな負けもある、それには根拠があってその根拠に準じたものでなければいけない。
いい加減学ばないといつか全てを飛ばすことになる。
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■収支
+70万
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■今年の収支(実質4月~10月の半年)
【国内1415万】【国外494万】【スワップ等94万】
計 2004万
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