「投機家は、初期の少額の損失を受け入れることで、続く大きな損失から身を守るべきである。そうすれば、のちに優れたアイデアが浮かんだとき、失敗したときと同じだけ別のトレードでポジションがとれる資金が残せるのだ。 投機家は、自らが自身の保険ブローカーであるべき」
—『リバモア流投機術 PanRolling Library』ジェシー・ローリストン・ リバモア, 長尾 慎太郎, 等著
https://a.co/dylTuh5
結局の所、細かい損切り100回より退場となる一発の損切りを避けるべきだ。資金があってこそ戦える。その考えを俺は蔑ろにしている節がある。
助かるかもと思った時点で破産は始まっている